旅行の続きその2 マニャガハ・ラグーン・クルーズ
二日目の午後、オプション観光の中で、有名なレジャースポット
「マガニャハ島」近くへヨットで行くクルージングを楽しみました。
ヨットの帆を開いています
ギターを弾いて歌ってくれているエンターティナーが、
このクルーズを盛り上げてくれます。
この方、言葉なんでもOKみたいで、日本語・英語・韓国語・中国語と。
そして歌も、各国の歌を歌い皆さん盛り上がっていました。
今回乗船した観光客は30人位いはいました。
そしてこの歌手が、
私達二人を見て、関西弁?関東弁?と聞いてきたので、「東北弁」と
答えたら、OH!東北弁は知りませんと言ってました。^ ^
いよいよ日も暮れてきて、雰囲気が出てきます。
ビールの飲み放題で、おやつにポップコーンそして
メインディシュのステーキ等々を食べながら、素晴らしい弾き語り
に聞き入ります。
私達の前にいた、アメリカ人夫婦は結婚20年と言う事で、皆さんから
祝福を受けていました。
私達夫婦は結婚32年ですけど、関係ないか!
ここでちょっとした、サプライズ
私が、東北弁と言ったのを聞いていた、観光に来ていた若い女性が「東北は何処ですか?」
と家内に聞いてきました。「福島です」と答えると「私達も福島です」との事。
私は郡山だと言うと、彼女達のグループは「会津若松です」
おぉ!何という奇遇な事でしょう。まさかこんなサイパンの地で、こんなに
少ない人数のクルージングに同じ県人と合うとは、びっくりです。
この会津若松の方たちは、15名で社長と奥さん息子さん他社員達での旅行です。
話をしていても福島弁の同じ訛りなので、安心して話せました。^ ^
サイとパンダを掛け合わせした、キャラクターです。
サイパンダのチョコ
次回に続きます。