パンクの修理方法?

ETCを付けたくてハーレーショップへ連絡したら、一度バイクを店に持って来て頂き

それから、注文を受け付けると言われ先週の土曜日に、バイクを動かそうとしたら、

んっ?重い、タイヤを見たら空気圧が少なくなっていました。

とりあえず自転車の空気入れを使い、空気も入り虫からもエア漏れはなさそうだし。

4ヵ月間乗っていなかったので、自然に抜けたのだと思いそのままバイクショップへ行き

ETCの予約をし、ついでにタイヤを見てもらう事に。そしたら金属の棒状のものが刺さっているとの事。



直径1.5mm位の金属棒です。


そこで、バイクショップのメカニックの人は、タイヤ修正材ではハーレーの場合また空気が

抜ける可能性があるので、タイヤ交換しか無いと言われ仕方なくETCと同時にタイヤ交換もお願いしました。

タイヤ交換が33,000円位掛かりETC代と合わせると恐ろしい金額になりました。

ショップで適正な空気圧にして貰いそのまま家に帰ってきましたけど、

あの細い金属棒のパンク修理に、タイヤ交換はなんかちょっと疑問に思い

宮城県のハーレーショップへ電話をしてパンクの修理方法を聞いたら、その程度の穴であれば詰め物で

修理すると言っていました。そうすると交換する必要もないのではと思うようになり、まだタイヤの溝も残っていて

勿体無いので、タイヤ交換のキャンセルを別の店員さんへ電話をいれました。



暫くして、ショップのメカニックから電話が掛かってきて、もう注文したからキャンセルは出来ないと

言われたけど、少しムッと来たので「お金無いも〜ん」と言ったら、まあ他のバイクにも使えるからと

諦めてくれました。


で、一週間が経って本日ETCを取付に行きましたが、金属棒の刺さったタイヤは殆ど空気は抜けていませんでした。

でもこのままではいけないと思い、PCXを買ったバイクショップでパンク修理をして貰う事にし、

修理代は1,000円で済みました。



パンク修理の跡、何かガムを踏んづけた様な感じになっています。

ここのバイク屋のおやじさんも、たぶん大丈夫だと思うけど、スリップサインが出る位になると

また空気が抜ける可能性があるので注意した方が良いと言っていました。

その位い減れば、当然タイヤ交換は必要になると思いますが^^